今この仕事ができる喜びを胸にタイへ出張します!感謝を忘れない企業でありたい。

Photo by HsinHsen

いよいよ来月タイへ出張します。

以前より、タイでやりたかったことがありました。

それは、今僕たちがこうして仕事ができるのはタイのお陰だからです。

その感謝の気持ちをお返しする為にタイに行きます。

なぜ、タイのお陰なのか?

それは、私たちの自社製品の主原料がタイの大自然の働きを得て作られたものだからです。

その自然がなければこの商品を世の中に出すことは出来ません。

ということは、僕たちはその自然がなければ今の仕事はなかっただろうし、僕たちの製品を手にしたお客様が喜んでくれることもなければ、その喜びを見て幸せを僕たちが感じることもありません。

だから、今の仕事をさせていただいている感謝の気持ちを伝えに来月タイに行きます。

何をするかというと

私たちの商品の原点であるタイのマングローブ

私たちが商品を作る上で、マングローブを伐採することはないのですが、地球温暖化や様々な要因でマングローブ林が減っていると言われています。

だから、感謝のいを込めてマングローブの植林活動をタイで行ってきます。

僕たちが仕事ができるのはタイのマングローブのお陰だから。

僕たちはそんな会社です。

オウンドメディアで海外へ挑戦してみようと思う!

オウンドメディアで海外へ挑戦するってどういうことなのか?

人が来るかわからない海のど真ん中にお店を作る感覚だと捉えている。
問題は、どうやって人を呼んでくるか。

よくあるじゃないですか。
すごく辺鄙な所のお蕎麦やさんでも、わざわざこのお店に行くために遠くから車を走らせてやってくるお客さんって。

そんな、遠くからでも、手間かけてでも、そこへやってくる魅力というか
人を惹きつける何かを持っているお店

そんな形がオウンドメディアの理想系かなーって漠然と思ってる。

国内もオウンドメディアだけで勝負

海外に関わらず、国内も同じで
オウンドメディアだけでお店を構えている所って結構少ないんじゃないかって思います。
多くのお店は楽天やアマゾン、ヤフーなど、人が集まる大型のショッピングモールに出店してる。

大型のショッピングモールなら人がいるから
ショッピングモール内で人を呼び込むことができればOK。
でも意外とこれも大変だったりする。

僕たちは、国内でもオウンドメディアだけで勝負しているから
大型ショッピングモールには出店してないんだけど、今は結構人が来てくれるようになった。

なぜ、モールに出店しなかったか?

出店料が高いってこともあるんですが、個性がない気がしたんです。
どのお店で買っても結局「アマゾンで買った」って言われるんです。

そうじゃなくて、僕から買ったって認識してほしい。
商品を手に取った時に作り手のことをイメージしたり感じてほしい。
お客さんからしたらそんなことどーでも良い事なのかもしれませんが、僕たち作り手としては大切な商品だし、作り手とユーザーが繋がらない関係ってなんか寂しいじゃないですか。

作り手とユーザーが繋がる

これからインターネットがどんどん発展して便利になると思います。
質の良いものをたくさん生まれてくると思います。
そうなった時、

商品に作り手の存在を感じられる。
思いを感じられる。
これって楽しいですよね。

そん仕事を海外でもしていきたい。
だから多少障壁があったり、オウンドメディアで海外ECやっている事例があまりなかったとしても、僕たちはそれを開拓していきたいなって思うんですよね。

だからオウンドメディアで海外に挑戦してみたい
そんな風に思っている今日の昼下がりでございます。

成功するセオリーは必ずしも自分に当てはまるとは限らない。それを探すのが面白い!

成功するセオリーは必ずしも自分に当てはまるとは限らない

そう僕は思っている。

久しぶりに業界新聞を読んだ。
いつからだろうか、あまり業界の情報が気にならなくなったのは。

1年前、とあるサービスを導入するためにこんな言葉を言われたことがある。

「そんなのありえないですよ」
「セオリーに反します」
「今の時代コレをやらない意味がわかりません」

って3社くらいの人に言われた。

必要最低限のサービスだけ使わせて欲しい。
僕が伝えたのは、ただそれだけ。

にも関わらず

「いやいや」
「それを使うなら、コレ使わないと意味ないですよ」

そう言われた瞬間、この人たちとは意見が合わないと思ってだいたい断った。
そうやって断ること3社。

4社目に当たった時。
唯一担当者が納得してくれた。
そこから私たち独自のサービスが始まった。

あれから一年。

業界のセオリーとは反することをしていたので、業界紙なんて読んでいなかったが久しぶりに手に取ってみた。

そこに書いていた内容によると

結局業界全員が僕たちがやっている方向へ向かってきているらしい。
各社手のひらを返したように、今はあのサービスを使わなくなってきているらしい。

そう記事に書いていた。

コレは僕の仕事に関することだが
僕の仕事に関わらず、いろんなジャンルの仕事や、スポーツにおいても同じことが言えると思う。
それは、成功するセオリーは必ずしも自分に当てはまるとは限らないということ。

販売方法やマーケティング、トレーニングや戦術、勉強法、本屋さんに行けば沢山のHOW TO本が置かれていて成功するセオリーや方法が書かれているものが沢山ある。

もちろん、僕もそう言った本を手にして勉強することも沢山あるのだが
自分の中で1つだけ決めていることがある。
それは、必ず自分のケースで具体的に考えること。

本を読んで、理解したように感じることが多いのだが、実際に本に書いていることを実行しようとすると、結構読み返したり、考えたり、試行錯誤しなければできないケースが多い。

逆に、コレしましょう!ってなっているやつは
何をするかが明確になっていていいのだが、それが自分に合うのかは別物だからそれを考えなきゃ行けない。
合わなければ全く役に立たない。

結局自分を知ることから始める

仕事でもスポーツでも、方向性や決断をして行く時は

自分が何者なのか?
会社は何が強みなのか?
チームは何が強みなのか?

自分のことを知ることを意識している。

そうすると自然と、流行とは関係なく、自分たちの力を最大限生かして輝ける道が見えてくる気がしている。

先日、アメリカの地で一人奮闘する日本人の大学女子サッカー選手の記事を書いた。
この彼女が僕に話してくれた内容もそうだった。

アメリカという選択肢に対して、周りがどういう進路が多いか?ではなくて
自分に何が必要なのか?

それを考えたらアメリカだったそうだ。

結局何かを決断する時は
自分を見つめ直すことが大切なように思う。

スポーツも仕事も。
日々めまぐるしく変わる環境の中で、常に自分は何者かを考えることは大切だと思うし、独自のセオリーを探し出すのが仕事の楽しみであったりもする。

業界紙を久しぶりに読んで感じたことはそんなことでした。

世の中はフロー型。でも価値はストック型に生まれる。だから両方が必要な時代だと感じている。

サプリメントメーカーで所長をさせていただいています。
僕はデザインやWEB関連についてはあまり良く知らない人だったんですけど、1年ほど前からどっぷりとWEBのお仕事をしております。

営業マンだった僕が営業を辞めて、デザイナーを仲間に入れて、営業組織を一変させたら売上が上がったってお話は以前ご紹介したのですが、1年ほどオウンドメディアを運営してきて、思うことがあります。

世の中はフロー型になっている。でも価値はストック型に生まれる。

ということです。
まだまだWEB業界新米の僕なので、WEB業界の人た日がどう思っているのかはわかりませんが、サプリメントメーカー目線でオウンドメディアを運営してみて思ったことを書いてみました。

メディアは2つのスタイルに別れる

まず、メディアが2つのスタイルに別れると思いっている。
1つはフロー型、もう1つはストック型。

フロー型というのは毎日のように更新されてとにかく、情報を雨のように降らすのがフロー型。

ストック型というのはHPにストックされた情報がまるで教科書のような機能を果たすもの。

僕たちが実践したのは前者の方で、フロー型。
何故かというとSNSがこれだけ流行っているので、フロー型のようにこまめに情報を発信して接触しないと読者に見てもらえない、触れてもらえない、覚えてくれないと思ったから。

結果的に今は、フロー型で当初予定していた規模のメディアに成長してきたのですが、ここにきて感じていることが、フロー型で降らせつずけてきたら、いつの間にかストックされていた。

という事実です。
このストックされた物を整理したり再利用すると大きな価値や絵が描き始める。
そんな感覚を最近感じ始めている。

継続して生まれる勝ちにこそ力を入れたい

WEBの人からしたらそんなの当たり前なのかもしれない。
でもこれは僕がフロー型でまるで1記事1記事が雨のように流れ、ただただ消耗されていくような感覚を覚えながらも、配信スケジュールを決め、継続して情報配信を行ってきたからこそ、自分の感覚として、経験則として今感じている。

継続して生まれる価値にこそ力を入れたい

継続して産まれる価値を今感じているのですが、継続して産まれる価値っていうのは別の言い方をすればストック型の価値ですが、ストック型の価値の中でも最も意識したいのが

「1日にしてならず」「金で解決できない」

ということです。
例えば、木の苗を植えて育てること。
これは、1日にして大きく育てることはできません。
この苗をお金を積めば1日にして大きく育てることができるのか?なりません。
ということは、毎日毎日、水(フロー)をやって始めて育つ(ストック)。
そこに綺麗な果実がなり、価値を生み出す。

そんな感じじゃないかなって、感じるようになった。
だから、これからもWEBやメディアをサプリメントメーカーの目線として運営していくと思うが、基本的には一瞬で咲いて、一瞬で散る。流行を追いかけた仕事ではなく。
フローを意識しながらも、しっかりとストックとしての価値を見いだせる仕事をしていきたいな。

そんな風に思っています。

人生も経験の積み重ねで、成長し、個性が出て、楽しくなってきますよね。

営業を辞めて、デザインの力でサプリメントを世に広めていく!
という組織改革をしたWEB新米の僕が今感じていることでした。

組織改革はまだ途中なので、仲間を募集しています。

デザイナーさん・コーポレートスタッフさん、ご興味ある方お待ちしています。

会社の大小は関係ない。お金をもらうのか、払うのか。それも関係ない。みんなフラットで良い仕事をすれば良いと思う!

こんにちは。
サプリメントメーカーの所長をしておる者です。
昨日は、サプリメント通販で協力を依頼している倉庫さんへ挨拶をしに行ってきました。
目的は、担当者にまだ合ったことがないから。
去年の暮れからのお付き合いとなった彼女とは電話ではやりとりをしているが会ったことがない。
だから会いに行きました。

思ってた通り素敵な方でした。
ちょっと忘れっぽいところあるけど。

と、担当者の話ではなく。
今日は僕が仕事をする上で大切にしていることの1つを書いてみた。

大手だからとか関係ない

よくいると思うんですけど
例えば、僕たちから物を買ってくれる大手企業と僕らがお金を払って仕事をお願いしている配送倉庫会社。どちらも大切な存在であることは間違いないんですが、この両者に対する態度が極端に違う人っていませんか?

たまにいると思うんです。
お金をもたらしてくれる大手企業には頭が低いのに、配送会社みたいに自分がお金を払う側だとやたらと偉そうな人。

僕も昔、物流関係の仕事をしたことがあるんで、配送会社の気持ちがなんとなくわかっているつもりなんですが、たまに、「こっちは金払ってんだからやれよ」ととにかくむちゃくちゃゆーてくる方。

僕はあまりこういう人好きじゃなかったんで
今自分が同じ立場になってもそんなことはしないと反面教師にしているんですが、かと言ってわいわい仲良くなーなーにやっているわけじゃありません。

やってもらいたいことは「キッチリ」伝えます。
事前に準備して、打ち合わせして、こうしてくださいって言います。
それに対してイクラですか?って話で仕事が決まるんですが、決めたことができてなければそりゃ言います。しかも厳しめに!

なんで厳しめにいうかって?
配送会社が決めたことをやらなかったら、僕らのお客様に迷惑がかかるから。
だから、お客様の為に厳しく言います。

でもちゃんとやってくれたら、嬉しいし、ありがとうって沢山いうし、会いにもいく!
顔を思い浮かべて仕事したいし、僕たちができない部分を補ってくれているから、ある意味チームなんだよね。
彼らがいないと僕たちは困る。
だから、大切にしたいと思う。

一方で、お客さんの中にもいます。
こっちは買ってやるんだから、あーしろよ!こーしろよ!
もー態度から、ビジネス的にどーなのよ。
ともう人も今まで会ったことがある。

基本的に僕は会社の大小で判断しないようにしている。
大きいから腰が低いとかはない。
大手だからって大柄な態度できたら、やらない。
そんな人たちに僕たちの大切な商品を任せられないから。
仕事やってても楽しくないし。

それよりか、小さな会社でも
本当に僕たちの商品や僕たちのことを見て、知って、気に入ってくれる人と仕事し他方が絶対に楽しいし、成長すると思っている。

そんな風に仕事をしています。
そして、そんな僕ですが、仲間を探しています。

こんな僕ですが
よかったら求人情報をのぞいて見て下さい。

「僕は営業を辞めました」そして、デザイナーを採用しました。そしたら売上が上がりました。

こんにちは。
サプリメントメーカーで所長をやっている者です。
これまで、ガンガンアポ入れて、営業に出て、電話かけて、飛び込み営業して、そうやってBtoBの仕事をしてこれまで売上を作ってきた。

そんな僕が、1年前に決めたこと。
それが「営業を辞める」ということ。
そして、「インハウスデザイナーを迎え入れる」ということ。
この2つ

◆なぜ、営業しかできない僕が、営業を辞めたのか?
◆なぜ、インハウスデザイナーを迎え入れたのか?
◆一体、何を考えているのか?

この3つについて文章にしてみた。

なぜ、営業しかできない僕が、営業を辞めたのか?

僕は昔サッカーをしていた。
チーム競技であるが、個々のスキルは個人競技である。
だから、僕はチームプレーが得意だと思っていたのだが、営業をしているうちに僕は個人プレーが好きなのかもしれない。と思うようになた。

その理由はこんな感情から生まれた。
「僕の毎日の努力は相手の気分、会社の方針で一瞬にして無くなるんだな」
「まるで、好き嫌いでレギュラーを決める監督の様に、嫌いと言われれば試合に出られない」

BtoBの営業をしていて感じていたのは、どんな提案もどんな熱意も、簡単にひっくり返す。
引っ張るだけ引っ張って、そこへ通い詰めた努力は一体どこへやら。
これは僕の営業スキルが足りないことが原因なのかもしれないが、そう言うケースが殆どだ。
その中で1割くらいは仕事になる。

そんな時にふとこー思った。
僕たちの商品は別に必ずしも企業に売る必要は無い。
本当に評価してほしい僕たちの監督orお客さんは誰なんだ?
と考えた時、それは、一気に販路を拡大したり、一気に商品を沢山買ってくれる企業では無い。
その先にいる「ユーザー」だ。
僕たちの監督は「ユーザー」だ。

そう思ったら、日々の努力や熱量を「ユーザー」に対して使いたい。
それが一番自分の力を試せる。
何がダメなのかが明確になる。
ダメなとこを改善してまたトライすればいい。
その方がやった分だけ跳ね返りがあり、明解だ!
そう純粋に思った。

だから僕は、企業に対して営業することを辞めた。

なぜ、インハウスデザイナーを迎え入れたのか?

僕が、企業に対して営業するのを辞めた時。
じゃーどうすれば、ユーザーに僕たちの言葉で、僕たちの商品を伝えることができるのか?
それを考えたらインターネットの世界しかなかった。
この選択肢は誰もが容易に創造できる。

これだけ、SNSが生活の一部となり、企業がユーザーと繋がれる時代となっているのだから。
一昔前からでは考えられない状態だと思う。
だから、この環境を最大限に生かして行きたい。
そう思った時。
「インハウスのwebデザイナーが欲しい」と僕は思った。
理由は、僕はWEBのことも、デザインのことも、知らないから。

一体、何を考えているのか?

と、ここまでを読んで見ると、我ながら思うことがある。
それは、「営業しないでデザインに力を入れる」そんなんで会社は成り立つはずがない。
1年前にインハウスデザイナーを迎え入れる前までは僕自身そう思っていた。

理由は、「デザイン」だけで物が売れはずがない。
「デザイン」と「物が売れる」は全く別物。
デザイナーは自己満足で自分の作品をディスプレイに並べて酔いしれる為にデザインをしている。
デザイナーさんには大変申し訳ないが、昔の僕はそれくらいに思っていた。
だって、デザインはするだけやって、売るのは僕たちだからだ。
デザインが理由で売れない。とはならない。
売れようが売れまいが、デザイナーには関係ない。
売れなくて困るのは僕たちメーカーだからだ。

そんな僕が、なぜ、デザイナーが欲しくなったのか?
それは、一人のインハウスデザイナーとの出会いでもある。
彼は、webデザイナーでありwebコンサルタントでもあった。
その彼と仕事をした時に感じた。

メーカーと同じくらいの熱量で「商品」を愛し、知ろうとしてくれて、デザインして、売る為に育てようとしてくれる。

それを感じた時、僕がデザイナーに求めていたのは、「絵」としてのデザインだけだったと言うことに気が付いた。

「届ける」と言う枠組みでデザインを捉えた時。
インターネットの世界で「届ける」をデザインし、育て、ユーザーに語りかける。
これをしてみたい!
そう思った。

この瞬間僕の中で、1つの絵が浮かんだ。

インターネットで商品を通じてリアルな出会いを創造する

これをやりたい!
そう思った。

僕の仕事はサプリメントを売ること!
サプリメントを広めること!

これに変わりはない。
この仕事の成果として、「人々の健康に貢献する」と言う大義名分があるのだが、それに加えてやりたいことができた。

それは、インターネットという人のリアルじゃない環境で繋がった人たちが、リアルな繋がりを持つ。
そんな機会を創造したい
。そう思った。

例えば、僕たちの商品を買っているお客さんが世界中にいたとする。
そのお客さんは僕たちの商品と僕たちを通じて、世界中の人と繋がっている。
「僕たち」と言う共通点を通じて。

この、僕たちと言う「共通点」があれば、リアルな現場で国境や文化を超えて出会った時。
人々は仲間との出会いのような体験をするのではないだろうか?
そして、その体験は貴重な経験を生み出す場になるんじゃないだろうか?
そう思うようになった。

例えば、僕たちの商品を愛用している少年サッカーの選手が日本とアメリカにいたとする。
僕たちという共通点と、サッカーと言う共通点を通じて、交流したらどうだろうか?
サッカーの成長だけでなく、英語という教育、異文化交流という教育、人としての成長を伴う貴重な体験を生み出すキッカケ作りができるのではないだろうか?

もし、そんなことができたらなんだかワクワクする。
そんな繋がりが、世界各国にできたら、なんだかワクワクする。
そんな繋がりを求めて、世界各国を仕事を通じて訪れることができたらなんだかワクワクする。

だから、僕は営業を辞めて、インハウスデザイナーを迎え入れた。
これを実現できる絵を描いた時、「届ける」を一緒にデザインできるデザイナーが必要だと思ったから。

そして僕の今の役割は・・・

営業しかできなかった僕の今の役割は
デザイナーが作った車(web)をうまく運転すること。
(ココからは例え話として聞いてね!)

スピードをあげて運転してみたり、ゆっくり走ってみたり、ドリフトしてみたり、車の中に運転手がいて初めて車は命を吹き込まれたかのように動き出す。

その姿に魅了され、人々は心を動かすのだと思う。
だから、僕の仕事は、車を運転すること。
時に、インハウスデザイナーに油をさしてもらったり、ボディを改造してもらったりする。
雪道を走る時には、タイヤを交換してもらったりもする。
そうやって、デザイナーとコンビを組みながら、僕は車を運転し、車をより魅力的なものに育てる努力をする。

運転技術を高める勉強も必要。
ユーザーに届ける為には常に動きがあり、走っている必要がる。
常に車を走らせ、車を走っている環境に適応させながら、見ている人を魅了していく。
それが、営業に変わる今の僕の仕事。

そんな仕事を初めて1年。
少しずつ芽が出て来た。
僕たちの思いがユーザーに届き始めた。
それに釣られるように僕たちの商品を取り扱いたいという企業も現れ始めた。
営業をしていないにも関わらず。

僕たちはもっと車を走らせたい!

だから、これから今のスタイルをもっと加速していきたいと思っている。
その為には・・・

猛スピードで運転する助手席で冷静に状況判断してワイパーを動かしてくれたり、ライトをつけてくれたりする仲間(コーポレートスタッフ)が必要だ。

そして、レベルが上がる中で、車をもっと急ピッチで状況変化に応じた改造を行なったり、別のタイプの車を作ることも必要になってきた。
その為にはチーム(インハウスデザイナーのチーム)が必要になってきた。

だから・・・

僕たちは一緒に働く仲間を探しています。
(実際に車を作るわけではありませんので!笑)

ご興味ある方は是非お気軽にご連絡下さい!

「仕事を通じて世界を旅する」というと大げさですが、海外へ果敢に挑戦できる企業でありたいと思っています。

タイに研修に行くこともあります。
僕たちの仕事はタイととても深いつながりがあります。

弊社の商品の主軸となっているのが「N-ZYME®️」という原料です。
この原料を製造しているのが、弊社のグループ会社であるタイの企業だからです。

N-ZYME®️は弊社でしか製造ができない特殊原料であるため、常にタイ本部とコミュニケーションを行いながら事業展開をしています。

ということで、時にタイへ研修に行くこともあります。
こちらは前回タイへ訪問した時の写真です。

サプリメント事業とは別で、エビの餌(サプリメント)としても使用されているため、世界有数のエビ養殖国であるタイのエビ養殖ファームを訪問し、打ち合わせを行なった素敵なホテルのプールです。
プールへ飛び込みたい気持ちを抑えながら、自然あふれる環境の中、エビ農家さんと打ち合わせをしました。

こちらは、タイで有名な水上マーケット
研修と仕事の合間に、観光で水上マーケットを訪れました。
文化の違いや生活習慣の違いを感じる意味でとても刺激的で、楽しいマーケットでした。
子供達の笑顔が最高!!

こちらは、バンコク市街にある高層ホテルの屋上にある「シロッコ」と呼ばれる天空のバーです。
バンコクでも有名なバーです。
お酒が弱い僕たちは、景色だけを眺めに行ってきました。(笑)
バンコク市街は、日本と変わらないくらいの高層ビルがあり、賑わいを示しています。

海外との仕事をする上で嬉しいのは
こうして、異文化に触れる機会があるということ。
自分の世界観や経験、物の考え方が広まり、それを知るだけでも自分を成長させてくれます。
「仕事を通じて世界を旅する」というと大げさですが、海外へ挑戦するということに対してはハードルを低く構えて、果敢に挑戦できる企業でありたいと思っています。

仕事ができた先に、実際に出向き、知らないものを知り、経験の幅や、物の考え方の幅を広め、幸せを改めて感じ、伝えて行く。
そんな仕事をしていきたい。
そんな風に思いながら、次はハワイにいきたいなーと。
現在、全く関わりがないハワイへの願望だけを去年から高める僕でした。
(去年もこんなこと言ってた。去年は残念ながら達成できなかったというのは察してください。笑)

ということで、ハワイへ行くためにはどうすれば良いのか?
一緒に考える仲間を募集しています。(笑)

健康を届ける仕事だから。「私たちは美味しいものが好き」

健康を届ける仕事だから。「私たちは美味しいものが好き」

いかにも不健康そうな人が作ったサプリメントを飲みたいとは思わない。
だから、私たちは、健康には気を使っている。

とは言っても、ストイックに、
「あれダメ」
「これダメ」
「ジム行け」
とやっている訳ではない。

逆に、株式会社サモリットの社員は「自然がもたらす美味しいもの」食べるのが好きな人が多い。
ちょっとご紹介します。

これは、インハウスデザイナーのタツさんの知人の農家さんが作ったキャベツ
生で食べても、「芯がとーっても甘い!」こんな甘いキャベツ食べたことない。
しかも、市場には出回らないらしい・・・。

夏にはこの農家さんのトウモロコシも頂く!
「生で食べても甘い!」
「なんでこんなに甘いの?」
社員の小さな子供も大喜びのトウモロコシ。

こちらは、今年のお正月に経理のメグちゃん作ったらしい干し柿
ちょっと黒くなっちゃったみたいだけど、味はGood!!
こんなの作れちゃうあたりがビックリする。

こちらは、僕が石川県の実家へ帰省した際に漁港へ買いに行ったカニ!
石川県では「香箱蟹」と言う種類の蟹がよく食べられる。
お味噌がめちゃくちゃ詰まっていて、美味しい!
これを食べなきゃ年は越せない。

と言う感じで、健康を大切にしているからこそ!!
本当に美味しいものをたくさん食べる!!

食の話題は、オフィスでは絶えない笑
なんなら、毎日オフィスでコーヒー豆引いて飲んでますから!

そんな食の話題が絶えず、コーヒーの香りが漂う環境とメンバーで「健康を届ける」仕事をしています。

僕は今日もランチに迷わない!

今日もいつも通りのランチをしました。
「今日のランチどこいく?」
サラリーマンやOLさんがよく口にする言葉。
楽しみでもあり、「どこ行こうかー・・・」悩みでもあるこの言葉。

僕は月曜日以外ランチに迷わない。

その理由は、火曜日から金曜日まで同じ店に行くから。
いつも隣の席のデザイナーと一緒にランチに出かける。
彼もまた、月曜日以外、「どこいきましょうか?」と言う言葉を発しない。
仕事の会話やたわいもない会話をしながらオフィスを出て、行き先を確認する事なくいつもの店へ足を運ぶ。

毎日の様に来るこの二人を店員さんはもちろん覚えてくれている。

飽きがこない

なぜ僕たちがこの店に通い詰めているのかと言うと、純粋に美味しいから!と言うのが一番にくる。
あと、店員さんの雰囲気や対応もいいから。
そして、野菜がちゃんと食べられるから。

上位にくるお気に入りポイントはこの辺。
それでも、毎日の様に継続して行く。
いや、お店がない月曜日だとテンションが下がるくらい通いたくなるには今あげた事以外の要素も必要だ。つまり僕たちは、お店に喜ばれる「ヘビーなリピーター」いや「ファン」かな。

僕が毎日通いたくなる要因は2つある

1つは、「メニューが飽きさせない」
ランチメニューは前菜2種類+メイン2種類の中から1つずつ選ぶスタイル。
つまり、組み合わせ次第で複数のパターンが選べる。
火曜日から金曜日で大体のメニューが曜日で決まっている。
にも関わらず、ちょいちょい予想をいい意味で裏切る季節のメニューを挟み込んで来る。
しかもそれが、また美味しい。
となると、通わざるを得ない。

2つ目は、「クオリティーが統一されない」
料理のクオリティに波がある。
例えば、パスタのソースがいつもより水っぽかったり、パスタの量が多かったり・・・。
いや、クレームになりそうだ、客が離れそうな、品質の乱れ・・・。
だが、これがなぜか僕らを惹きつける。

「今日のハンバーグ形がおかしかったよね」
「今日はパスタの量多すぎでしょ」
お店を出た後、そんな会話をすることも少なくない。

でも、それも個性だと感じている。
このお店では、若いお兄ちゃんが一人、メインシェフの横で一生懸命働いている。
このお兄ちゃんが、いつも笑顔でなんだか愛着がある。
たまに怒られている・・・笑
きっとこのクオリティーの乱れはこのお兄ちゃんだと僕らは勝手に想像している。
それでも僕らはそのお兄ちゃんが好きなんだろう。
なんだか成長を見守る様な感覚で捉えている。笑

ファンを作るお店の共通点

この2つの要素に共通している事は、「飽きがこない」「変化がある」と言う事だと思う。
メニューに変化があり、飽きさせない。はわかるが、クオリティの質に変化があり、飽きさせない。
これはなんかヘンテコリンな気がするが、若いお兄ちゃんの成長を見守ると言う意味で飽きさせないのかもしれない。
いや、彼の場合「相変わらず変わらないねー」くらいがもしかしたらいいのかもしれない。
それでも、今日は何かが怒るかもしれないそのワクワクと変化がこのお店にはある様な気がする。

と言う事で、こんな仕事とはなったく関係のない話をしている僕たちは物凄く仲間を募集しています。
僕たちも、このお客様を「飽きさせない」「個性のある」お店の様に、お客様に対して、会社と社員の個性と飽きさせない変化と成長を大切にした仕事を心がけています。

是非、お気軽にご応募くださいね!
美味しくて飽きないお店、教えます。笑

webだけじゃなくて、紙のデザイン、空間のデザインも、全て引っくるめて「届ける」をデザインする

こんにちは。
株式会社サモリット東京オフィスのKanseiです。
僕たちの会社が今最も力を入れているのがwebマーケティングです。
どうすれば、自分たちが作った商品を必要としているユーザーに届けることが出来るのか?
それをweb上で考えています。

とわ言え、webだけをやっている訳ではありません。
今日も、取引先の1つであるスポーツジムの大手「ゴールドジム」さんの店舗へ顔を出してきました。
目的は、今シーズンのプロモーションに向けて販促物を渡すことです。

僕たちが最も力を入れているのは確かにweb何ですが、webのマーケティングを強め、より「届ける」をデザインするためには、店頭でのプロモーションや、オンラインではなく、オフラインでのリアルな取り組みがwebマーケティングをより加速させることがあります。

だから、僕たちはwebのみならず、ポスターやPOPまでデザインします。
デザイナー同行で現場や売り場をチェックし、人の流れや、目の動きなどもチェックしながら、売り場でしっかりとデザインするためにはどうすればいいのかを考えます。

「届ける」をデザインするためには、webも紙も関係ない。
トータルでデザインすることが大切だと思っています。

だから今日は、年末シーズンに反応がよかった内容を踏まえ、年始のシーズンに対応した販促物でデザインする事にしました。

次は、今回の販促を踏まえ、4月のシーズンに向けて「届ける」をデザインするために何をすべきか?を考えていきます。こうして、シーズンを通じて変化ある、生きたい「プロモーションデザイン」を行なっていきたいと思っています。

そして、このリアル現場での経験とプロモーションがwebでの経験とプロモーションにリンクしてきた時、点と点がつながり、成果が生まれ始める。

そんなマーケティングデザインをしていきたい!

だから、デザインが出来る人を募集しています。
もちろん、事務職でもユーザーの立場に立って考えてアイディアを出すこともできます。
マーケティングに興味がある事務職も歓迎です。

先ずはお気軽にご応募ください。

【今日やった仕事】大きな目標を掲げることは誰でもできる。その先が肝心。

今日は会社で非常に大切な事をやりました。
今年の目標を立てると言う事です。

僕たちは、毎月目標を立てて、それに向かって仕事をしていくスタイルを取っています。
今日やったことは、年が始まった1月と言うこともあって、2018年の目標を話し合うこと。
その中で、大切にしている事は

「目標を設定する事を話し合う場ではない」

と言う事です。
誰もが、1年のはじめにいろんな目標を立てると思います。
個人的なプライベートな目標から、仕事上の企業としての目標など、様々だともいます。
でも、この目標設定と言うのはとても大切だが、実に簡単なことだとと僕は思っています。

なぜなら、「僕は○○になります」「今年は売上○○達成します」。
宣言してしまえばそれが目標になるからです。
達成できるかどうかなんて、極端な話、気にしなくてもいいです。
「夢や目標は大きく」と言いますが、その通り、目標を立てればいいと思います。

だから、僕は目標設定は実に簡単だと思っています。
そんな中で今日会社で社員と一緒に行ったのは、目標を設定する事よりももっと大切な内容です。

目標は僕が決めます。
東京のオフィスの所長をさせてもらっているので、こうなりたい、こんな風に会社や事業を展開していきたい。などを加味して、数字として僕が目標を設定します。

今日はその目標を社員に共有しました。
もちろん、簡単に達成できる目標ではありません。
ここからが、大切な時間の始まりです。

まず、数字に対して現実的な売上数字を叩き出していきます。
もちろんながら、現実的な数字を叩き出したところで目標とする数字が達成されるはずがありません。
僕が高めに設定していますから(笑)
それは僕も承知の上です。

それでも、その設定を提示して行ったのは
達成するために何をしなければいけないのか?
足りない分を補うにはどんなアクションが必要なのか?
これを、頭を使って知恵を出し合って、現状から想像を膨らませて「やるべき事」を洗い出していきます。

「やるべき事」はより具体的なアクションである必要があります。
その結果は数字として読めない内容かもしれない。
でも可能性がある。こうなるかもしれないと言う「仮説」がたてられるのであれば、それはアクションシートとしてリストアップしていきます。

こうして「具体的なやる事リスト」を出していくと今度は問題が出てきます。
手が足りない。
じゃーそれに対して、今度はどんなアクションをしなければいけないのか?
アウトソーシングなのか、雇用なのか?

これは、アウトソーシングで、これは雇用、そんな内容まで具体的に落とし込んでいきます。
この作業を行っていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
でもとても大切な事だと僕は思っています。

だから、目標を掲げ、具体的なやる事リストを洗い出す事を今回は年初めで大々的に、それ以外は月の頭に行っています。そうやって掲げた目標が実行した内容を元に、達成された瞬間はとても喜ばしい瞬間でもあります。

だから、僕たちは、今日「具体的なやる事リスト」の洗い出しを今日やりました。
その中の1つに3月までに「一緒に働く仲間を増やす」と言う目標があります。
やって欲しい具体的な仕事も出てきています。

僕たちは、目標を掲げ、それを目指し体と頭に汗を流す。
その先に見える景色と経験を仕事を通じて得ようとしています。

僕たちと一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

・デザイナー

・コーポレートスタッフ

「どんなやる事リストあるんですか?」とお気軽にメッセージください。
ご応募お待ちしてます。

デザイナーは「いらない」から「欲しい!」に変わったメーカーの話

デザインで売上が上がるわけじゃない。」

だから、デザイナーは社内にはいらない。
必要な時だげ外注すればいい。
昔はそう思っていた。

厳密に言えば「デザインだけで売上が上がる」とは今も思っていないが、だからと言ってデザイナーを社内に抱える必要はない。とは今は思わない。
むしろ、今はどうしても社内にインハウスデザイナーが必要だ!
デザイナーチームを形成して最も力を入れていきたい分野だとさえ思っている。

「デザイナーは必要な時だけでいい」そう思っていた僕がどうしてデザイナーチームを社内に作りたいとまで思ったのか。
その理由について書いてみた。

昔ながらの営業スタイルに疑問を感じた

サプリメントメーカーである僕たちは、これまで展示会やルート営業、飛び込み営業を行いながら商品を広める営業を行っていた。主にBtoBのビジネス。
既存のお客様や新規のお客様に対して、細かく連絡を取ったり、顔を出したり、有力な情報を提供したり、面白い提案をしたり、少しでも忘れられないように、関係を気づけるように、信頼を気づけるように。足を使って一生懸命営業をしていた。

だが、近年、物が溢れかえっている世の中において、自分たちの商品がどんなに良くて高品質で自身がル物だったとしても、多くの中の一部として埋もれてしまうことがある。特にBtoBの商売では、お客様の会社の方向性や都合、気持ち次第で、売れ行きや時に取引すら左右されてしまう。

そんな時代において、一方ではSNSやスマートフォンの登場で企業とユーザーが直接つながることができるようになた。

「良い物を1秒でも早く、1人でも多くの人に伝える」そう考えた時、SNSやWEBを利用して想像もできないくらい多くのユーザーに伝えルことが出来て、しかも、僕たちの声で直接伝えられるなら、誰かのフィルターを通すのではなく直接伝えることをやっていきたい。
そう思った。

ちなみに、決して、企業のお客様をないがしろにしているわけではない。
僕たちメーカーがエンドユーザーに何かを伝えられるのであれば、それは結果的に弊社の商品を取り扱っていただいている企業のお客様へのメリットにつながると思っている。

デザインは温度が違いすぎると別物になる

僕はデザイナーではない。
基本的には依頼主としての経験しかないので、依頼主として感じることを書く。

僕がwebデザインや紙デザインなどを頼む時は基本的には、90%こちらで決めた形で依頼することが多かった。デザイナーからしたら、面白みのない仕事なのかもしれない。

理由は、僕たちが普段考えていること、感じていること、僕たちのお客さんがどんな人たちなのか、会社のカラーはどうなのか、それを共有した上でデザインをしなければ、私たちらしいデザインにならない。そんな風に思った経験があるからだ。

これを共有するのはとても大変だと思う。
それは僕たちが伝えるスキルが足りないという理由でもある。
ましてやデザイナーでもない僕にとって、イメージや雰囲気、カラーを言葉で伝えるのは至難の技。絵で伝えようものならお手上げ。だから、優秀なデザイナーでも数回の打ち合わせで僕たちのイメージを伝えるのは難しかったし、時間と労力がかかった。

僕たちの声は僕たちで伝えたい

デザインを表現することが以上に難しかった僕たちにとって、一番の解決策はデザイナーさんが僕たちの仲間になって一緒の空気を吸ってもらうことだった。

同じ目標と、同じ思いを持って仕事をする中で、毎日の積み重ねが少しづつそこしづつ、イメージがすり合わさっていく。

そうすると、インハウスデザイナーのデザインが僕たちの声になってきた。
これが物凄く大切なことだと思っている。
僕たちの言葉で僕たちらしい個性があることが。
今では、良いのか悪いのかはおいておいて、「あれ」「それ」感覚でインハウスデザイナーが僕たちの想像を超えて、僕たちらしいデザインをしてくれている。

ダイナミックな時代だからこそスピード

もう1つインハウスデザイナーが必要な理由はスピードと変化。
インターネットやSNSの発展により、オンライン上に情報が溢れかえっている。
その中で、私たちの声に気づいてもらい、拾ってもらうのは、並大抵のことではない。
まるで、大海原に浮かぶ一艘の小型船のようだ。

でも、逆に言えば、気が付いてもらえれば、考えられないくらい多くの人に僕たちの思いを伝えることができる。これほどダイナミックなことはない。

そのためには、常に試行錯誤と変化をくわえながら、大海原で声を発信し続けなければならない。それもスピーディーに何度となくだ。その為には常に船の状況を共有し、どっちを向いているのかを知っているインハウスデザイナーと外のデザイナーとではスピード感も異なる。

デザインで売上は上がらないが成果を求め育てる

冒頭で述べた通り、デザインだけでは売上が上がるとは思っていない。でも、デザインを届ける行動をしっかりやれば、成果が出ると思っている。

この「届ける行動」というのが、デザイナーではない僕たち営業がやる仕事だと思っている。
昔のような営業スタイルで、お客様に挨拶をして、良い情報を届け、信頼し、好きになってもらう。それをオンライン上で行う。常に変化を加えて、発信して、コミュニケーションしていく事だと。

「届ける」だけではだめ「デザイン」も必要

どちら1つあれば良い。
というものではないと思っている。
「届ける」+「デザイン」が揃って初めてより強く、僕たちらしい仕事ができる。
「届ける」だけが強くても「デザイン」が弱いと無意味と言って良いほど機能しない。
だから、僕たちにとってインハウスデザイナーは必要だった。
これが、メーカーである僕たちがインハウスデザイナーを必要とした理由。

「僕たち+あなた=僕たちの声をたくさんの人の元へ届ける」
僕たちにあなたの個性を加えて、僕たちの声として世界中の人に「作って、届ける」そんな仕事をしませんか?

「1秒でも早く1人でも多くの必要とする人に届けるために」

お気軽にメッセージください。
コーポレートスタッフも募集してますよ!
まずはお気軽に!

「届ける」をデザインするって面白い!でも難しいから、みんな以外とやっていない。

「必要な人に必要なモノや情報を届ける」
そのためには、紙だろうが、WEBだろうが、ブースだろうが、媒体や方法は問わない。
伝えるために、伝わる導線をデザインする!

と言うのは、弊社のインハウスデザイナー。
ある意味物流のようなお話だけど、物流のお話ではない。
(写真は届けるプロのサンタクロースさん笑)

物ではない、目に見えない、気持ちや、思い、情報は物流のように誰かに届けるのはとても難しい。
でも、それをデザインして、伝わった時はものすごく嬉しい!

「届ける」をデザインする

どうやったら、必要としている人に、モノや情報を届けることができるのか?
この道筋を考えることが僕たちが毎日行なっていること。
道筋は多種多様で無数にあり、時代の流れもあれば、不変のもの、まだ見ぬ物もある。

例えば、
1つの商品があるとする。
この商品を30代の女性に届けるためには?どうしたらいいのか?
・30代の女性はどこにいるのか?
・30代の女性は何が好きなのか?
・どのプラットホームに流せば良いのか?
・広告をどこへ出すべきなのか?
・CMを打つべきなのか?
・展示会に出すべきなのか?
・SNSを活用すべきなのか?
・パッケージデザインはどうすべきなのか?
方法やプラットホームは多種多様に無数に存在する。
この中で、どんなプラットホームで、どんなタイミングで、どんな形で、どんな色で、どんなキャッチフレーズで伝えれば一番伝わるか?
そんな事を常に考え、届けるをデザインしています。

誰もが思いつく導線は選ばない

この仕事をしていて、わかってくるのが
「他社もやっているから」「みんなやっているから」
この言葉ほど、「届ける」をデザインする上で危険な言葉はないと思っている。
みんながやっている、誰かがやっている、は誰でも思いつくことができる。
と言うことは、同じ事をやる人がたくさんいる。
今の時代は、SNSも盛んになり、情報も溢れ、物も溢れている世の中。
この中で、伝えたい人に伝えるには、「誰かと同じ事」では、砂浜にある「砂」になってしまう。
砂浜にある「果物」ぐらい魅力的に感じてもらう情報や商品出なきゃ届けられないと思っている。

ちょっとした工夫が魅力的な果実になる

同じ広告を打つにしても、一工夫する。
見せ方や、打つ場所を変える。
差別化され、私たち独自の価値を表現できる方法であれば、いろんなことに積極的に挑戦します。
逆に、「それ面白いね」と言うことがあっても、私たちの特徴が生きない。
「届ける」をデザインできないと思ったらやらない。

今では、「届ける」をデザインできそうな時「それ面白いね」「やろうか!」ってなることが多い!
デザインした道筋が本当にうまく昨日すれば、想像以上の反応をマーケットから受けることができる。逆に、導線が間違っていれば、全く反応を得ることができない。

楽しみでもあり、難しくもある

導線がうまく機能せずにマーケットからの反応がないと悲しい。そして、反応を得るのは難しい。
でも、マーケットから結果が返ってくるので、対策を考えることができる。

だから、
・仮説を立て
・アイディアを出し
・個性を生かして導線をデザインし
・実行し
・結果を検証する
この繰り返し!

マーケットも仕事も、人相手の生き物!
とてもダイナミックで地道で、楽しい!
それが、届けるをデザインすることだと思う。

ビジネスマンも、スポーツ選手も、レギュラー獲得のために、自分をデザインする方法に転換して使ってみてください。

僕たちがやっている「デザイン」ってこんなことです。
「届ける」をデザインするデザイナーさんと、導線を実施、運営するスタッフを募集しています。
一緒に「届ける」をデザインしましょう!

【水泳・サッカー・スポーツ・海外・教育に関わる仕事】動画制作もやるサプリメーカー他にいるのかな?

こんにちは。
株式会社サモリット(サプリメントメーカー)のナカデです。
今回は、私たちのスポーツに関わる制作の仕事をご紹介します。

私たちはアスリートのためのトレーニングメディアを運営しています。

ただただ、トレーニングの情報を配信するメディアです。
その中のカテゴリーに元日本代表スイマーと一緒に水泳選手のためのwebメディアも運営しています。
定期的に、動画の撮影を行うのですが、水中からの撮影や陸上からの撮影、様々な角度から撮影を行い、トップスイマーの泳ぎやトレーニングを紹介しています。
ちょっと覗いてみて下さい。
こんな感じのメディアです。
>>>アスリートコレクション<水泳>

動画みていただけました?
流石に水中の中の撮影はスイマーに協力を依頼していますが、動画編集や撮影のディレクションは私たちで行います。決してめちゃめちゃ質の高いものではありませんが、結構評判がいいんです!

どうしてやるのか?

強い選手を生み出すサプリメントメーカーになりたい!
そんな想いがあったからです。
簡単に言うと、サプリメントだけでは強くなれません。
日々のトレーニングの積み重ねや食事が大切な要素です。
だから、サプリメントで補えない部分は私たちができることを提供しよう!
その結果、生まれたのがこのメディアです。
詳しくはメディアコンセプトに書いてるので暇な時読んでね。
>>>アスリートコレクション<コンセプト>

この仕事の面白いところ

このメディアを制作していて面白いところが3つあります。

1つ
毎週、楽しみにしているスイマーがいると言うこと。
アップするとスグに「いいね」をしてくれる読者がいます。毎回「シェア」してくれる読者もいます。「このトレーニングメディアが無料で見れるなんてありえない。」と言ってくれる人もいます。
時に、海外から見てコメントをくれる方もいます。
何か役立つ情報を提供している。と感じる瞬間が面白さの1つです。

2つ
動画制作とメディア記事の制作を通じて、トップスイマーから誰よりも早く、誰よりも近くで、泳ぎを学ぶことができる機会と言うこと。別に私たち社員の中にスイマーがいるわけではありませんが、スポーツをしている人やエクササイズをしている人がいるので、トレーニングや感覚がとても参考になります。

昔水泳やってたけど・・・なんて人は再び火がついてしまうかもしれませんね。

3つ
イベントでスポーツx教育の楽しさを知る
昨年行われた、リオオリンピック金メダリスト アンソニー・アービン選手スイムキャンプに私たちもシルバースポンサーとして参加しました。
このスイムキャンプは海外から金メダリストを読んで、スポーツと英語を掛け合わせた教育の機会でした。とても素晴らしいキャンプだったので、記事にしていますので詳しくはこちらを読んでください。
スポーツが持つ可能性は、競技力の向上とともに起こる、教育だと思います。

スポーツって面白い

何か水泳に関わる仕事がしたかったんだよね。
スポーツに関わる仕事がしたかったんだよね。
そんなことを思っていた方は、私たちのような関わり方はいかがですか?

サプリメント X スポーツ X 海外 X 教育
そんな仕事を一緒に作り上げましょう。

是非お気軽にメッセージくださいね。
求人募集はこちら

「これ一体何の為にやるんだろう?」

仕事やスポーツをしていて思うことがあります。
スポーツもそうですが、何のためのトレーニングなのかがわからなければ、効率も悪いし、やる気も出ない。それよりも、「それやりたい!」と思うようなトレーニングや仕事である必要があると思う。

と言うと、「やりたい仕事」に就く必要がある。転職する必要がある。
と考えがちだが、「それやりたい」と思うような仕事は、必ずしも仕事の内容だけがもたらす要素ではないと思う。僕は、仕事の前後左右の背景がわかるだけでも、「やりたい」の気持ちは大きくなると思っている。

「やりたい」が生まれない環境と生まれる環境

組織で仕事をしていると、大きな一部になってしまって目的が見えなくなることが多い。
一体、この仕事は何のためにしているのだろう・・・。

一方で、中小企業は目の前にある仕事がどんな目的で、その仕事がどんな結果をもたらしたかがダイレクトでわかるケースが多い。

例えば、今日作ったデザインや記事をWEBやSNSに乗せれば一瞬で反応が返ってくる。
それは、ある意味、行なった仕事に対する評価がダイレクトにお客さんから返ってくることを意味している。

反応がストレートすぎて、恐ろしくもあるが、面白くもある。反応が悪ければ、なぜ悪かったのか?、何が足りなかったのか?、常に検証して再トライする。

この繰り返しこそが、仕事での楽しみであり、私たちの成長でもある。

「やりたい」を生み出すために大切にしたい事

私たちの仕事も正にこの繰り返し。
伝えたいことを記事やSNSで発信する。
どれだけ熱い想いで語ったとしても、それだけでは読んでもら得ない。

どうすれば、読んでもらえるのか?
どうすれば、共感してくれるのか?

常にそんなことを考え、仮説を立て、行動し、結果を検証している。
この繰り返しをスピーディーに何度となく繰り返して、成功パターンを導き出す。

考え、仮説を出すためには、自分たちの仕事の目標と目的が必要だと思う。
それがなければ、考えることも、仮説を立てることもできない。

つまり、仕事をする上で大切にしたいのが、仕事の目標と目的を明確にすること。まとめ

めちゃくちゃうまく行くこともあれば、うまく行かないこともある。
この試行錯誤こそが、仕事上での楽しみとチームプレーを生み出す。

「やりたい」と思う仕事は、楽しさを含んでいる。

だから、「この仕事が何の為に、どんな結果を求めて行われているのか?」このことを明確にしながら仕事をすることを大切にしています。

私たちの働き方に興味がある方は
お気軽にメッセージくださいね。
素敵な出会いを楽しみにしています。

商品もWEBメディアも育てる事を忘れたくない

想像以上に育てる事を忘れた人が多い

僕も以前は、自分が作った商品やサービスを育てる事を忘れていた人だった。
正しく言えば、育てているつもりだった。

こんにちは。株式会社サモリット所長のナカデです。
私たちのようなサプリメントメーカーは日本国内には沢山います。
そんな中で、私が思うのが、想像以上に「自分の商品やサービスを育てる事を忘れた人が多い」という事です。これは、私たちが仕事をする上でとても大切にしている事なので、お話しします。
どんな仕事をしていても大切な意識だと思いますので参考にしてみてください。

「最高品質は最低限やるべきレベル」

サプリメントでもHPでも、良いもの、かっこいいものを作れば「売れる」そんな事を考えている人が意外とまだ多いという事です。正直、どんなに品質が良くても「売れない」。どんなにデザインが完璧でも「売れない」。それは、今の仕事をしていて嫌という程感じます。

だからと言って、粗悪なものを私たちは作っているわけではありません。
最高品質のサプリメントやサービスを開発し、提供する。「これは最低限のレベルの話である」という事です。

「育てる」ってどういう事?

私が思う「育てる」とは、「届ける」事だと思っています。
どんなに良いものでも、必要な人に、必要な場所で、必要なタイミングで、届けることができなければ、その商品はこの世に存在していないもの同然だと思っています。
一昔前であればそれで良かったかもしれない。
でも物が溢れかえっておる今の時代は違う
だから、「届ける」をデザインして、行動し、育てていかなければなりません。

「そんなことわかってるよ!」

という人も沢山いると思いますが、実際に作った商品やサービスをどうしてるかというと。

・おしゃれなパッケージデザインにする
・おしゃれなHPを作る
・広告を打つ
・SNSでちょろっと売り込みする

こんなレベルが殆どです。
結局、パッケージやHPを作れば売れる。
お金を使って宣伝すれば売れる。
とってもクリエイティブ性に欠けた、単発的な考え方だと僕は思います。

「子供の服を着飾る=いい子」じゃない

上記で挙げた例は、子供の服を着飾るような物です。
そうじゃなくて、しっかりと教育して、その子供が大人として自立していく必要がある。
価値を生み出していく、個性を持っていくことが大切だと思うんです。

だから、私たちは、商品に対しても「どうやって届けるか?」ものすごく考えます。「個性や価値をどうやって生み出すか?」をものすごく考えます。
考えた上で、継続的にそれを構築する手段をとります。

なぜ継続的なのか?

それは、継続的にしか生み出せない価値にこそ、のちに大きな幹となり、大きな枝をはり、大きな花を咲かせる。そう思っているからです。
結果、その大きな花を見に人が集まってくる。
まるで、TOP写真のように

これが私が考える、商品やサービスを育てる!ということです。

仕事の醍醐味

私たちが作るサプリメントもWEBメディアやSNSも小さな芽を出し始めています。
それを一緒に育てて、どんな花が咲くのか?
その世界を一緒に見ませんか?
仕事の醍醐味だと思います。

「育てる」に共感していただけたら是非、私たちの仲間になってください。
募集要項チェックして、お気軽にメッセージくださいね。

株式会社サモリット 所長 ナカデ

東京オフィスで活躍する女性社員のお仕事を少し覗いてみました。

こんにちは。

株式会社サモリット 東京オフィスのアシスタントのお仕事をご紹介します。

写真はアルコール遺伝子検査に挑戦したスタッフです。

彼女は会社の中で一番お酒が飲める遺伝子を持っていることが判明しました。

通りで、お酒が強いわけです。

一方で私はお酒が下から二番目に弱いレベルだったことは内緒です。

本来は飲めない体質らしいです。

お酒が弱いのは自分で知っていましたが・・・

さて、そんな女性社員のお仕事を少しご紹介します。

◆各種書類の作成

営業からの指示で見積書や請求書を作成します。

お客様へはクイックレスポンスの対応を意識していますので、営業と連携してスピード感を持って必要な書類を作成してくれるので、営業がスムーズに行えるのは彼女の仕事のお陰です。

◆お客様との打ち合わせに同席

営業がお客様と打ち合わせをする際、議事録を作成します。

お客様とのお打ち合わせに営業とともに同席し、議事録を作成してくれるのですが、それ以外にも会話の中で的確な意見をしてくれ、打ち合わせが和やかにスムーズに進みます。

ここぞ!といった商談の時ほど2人で望むことが沢山あります。

◆商品の発送業務

一つ一つ心を込めて商品を発送します。

私たちの仕事の中でとても重要な仕事です。

お客様がご購入頂いた商品がお客様の手元に届き、箱を開ける瞬間は誰しもがワクワクする瞬間です。

開けた時、商品を手にした時に少しでも私たちの気持ちが伝わるように工夫し、大切に発送しています。

商品を受け取ったお客様から彼女に対して営業がお礼のメッセージを預かったり、メッセージが届くことも沢山あります。

◆ホームページの作成

Webデザイナーと一緒にHPのデザインを考案します。

デザインの作成は様々な感性が必要です。女性の感性は男性にはないものがありますので女性目線の意見を生かして日々HPの改良などを行なっております。

その他にも商品やパンフレットのデザインでも「こうしたら良くなるんじゃないか?」を声に出して、デザインや文章を提案してくれています。

以上、女性社員のお仕事を少しご紹介してみました。

私達東京オフィスメンバーはコーヒーがお好きです!!

こんにちは。

株式会社サモリット東京オフィスです。

今日は、「東京オフィスはコーヒーがお好き」というお話です。

私達東京オフィスはみんな結構コーヒーが好きです。

時に、社内でお客様に頂いたドリップコーヒーを入れて社内にコーヒーの良い香りを漂わせながらブレイクタイムをすることがあります。

それ以外でも、ランチの帰り道に近くのスターバックスによってコーヒーを持ち帰る社員。

オフィスワーク続きで、午後3時にリフレッシュタイムとしてコーヒーを飲んだり、スターバックスへコーヒーを買いに行ったりします。

お陰で、スターバックスの店員さんとは顔見知り、、、どころか、、、名前を呼びあうくらい仲良しです。笑

一緒に働く方もキット仲良しになります。なんせ、私が紹介してしまいますから!笑

ちなみに、良く行くスターバックスは五反田のスターバックスですが、大崎駅のスターバックスも近くにあり、ここのスターバックスは蔦屋とくっついているのでコーヒーを飲みながら勉強や読書が楽しめてしまいます。

会社帰りや出勤前に立ち寄り時間を過ごすこともありますよ!

コーヒー好きの私たちは、そんな環境で仕事をしています。

【日本最大級】健康産業の祭典の健康博覧会に今年も参加します!

こんにちは
株式会社サモリット 東京オフィスの中出(なかで)です。

毎年のことですが、新年を迎えると展示会の準備がやってきます。

「健康博覧会」という名の日本最大級の健康産業の祭典が東京ビックサイトで毎年3月に開催されます。これこれ5年程連続で参加している展示会で、ベテランの域に入ってきました。

今年は、開催日が少し早まり、2月15日16日17日の3日間という日程で東京ビックサイトで開催されます。例年よりも開催日が早いということで、例年以上に年明け早々展示会の準備に向けて動き出さなければなりません。

この展示会では3日間で約4万人が来場します。
日本国内の健康食品は海外からの注目も高く、特にアジアを中心に沢山の外国人バイヤーも訪れる国際的な展示会です。

そんな中で私達は毎年、これまでお付き合いのあるお客様へ新商品や新しい情報の紹介、新規のお客様へ私達の商品やサプリメント原料のご紹介をさせて頂いてます。

この日は石川本社からも社員が応援に駆けつけてくれるだけでなく、タイからもスタッフが応援に駆けつけてくれます。

ブース内ではいつも仲良くして頂いているお客様との談笑や、新しいお客様に商品のご説明や商談が行われます。 もちろん、英語やタイ語も飛び交うブースなので、外国人のお客様にも積極的に丁寧にお話しをさせて頂きます。

健康食品の業界でもまだまだ英語の対応ができないブースが多く、展示会専用に通訳をつける企業も多い中、私達はすべて自前でまかないます。

英語が喋れなくたって、話しかけることから始める!
そんな雰囲気があるのが私達のブースです。

なんといっても醍醐味は、この短期間でものすごい数の方に出会う事です。
中には、気に入って、2回も3回もブースに訪れる方や展示会後の打ち合わせをその場で決められる方、展示会中にオーダーを頂ける方、予想もしなかった分野に活路を見出してくれる方がいらっしゃいます。

私たちにとってこの健康博覧会は人と出会う場であり、私達の事、商品の事を知って頂く貴重な機会ですが、石川県の本社やタイからもスタッフが集まり、1つとなって行う展示会を正にお祭りの様なワクワクや楽しみがあります。

そんなビッグイベントが来月に迫ってきたなーと思いながら、私達のイベントを少しご紹介させて頂きました。

*写真は昨年の展示会の様子です

今年の抱負は「仲間と一緒に”チョット”羽ばたいてマラソン走ろうよ」です!

こんにちは。
株式会社サモリット東京オフィスで所長をしておりますKansei Nakadeです。
2017年がスタートしましたね。
皆さんはどんな思いでどんなスタートを切りましたか?

私の2017年は早朝、朝日を浴びたくてランニングするところからスタートしました。日頃から朝日を浴びることが好きなので寝る前は必ずカーテンを開けて朝日が部屋に差し込むようにして寝るのがルーティーンな私なので、初日の出の朝日を体全体で浴びられるように朝日を求めてランニングしたしだいです。

そんな元旦に朝日を浴び、ランニングしながら今年の抱負を考えていたのでご紹介します。

【株式会社サモリット 東京オフィス 今年の抱負】

①国内から世界へ”チョット”羽ばたけ!

今年は年明けから新規で立ち上げる事業があります!!なので、その事業の国内での運用と成功を目指し立ち上げを行い、同年内に同事業において海外への展開に”チョット”着手したいということで、国内から世界へ”チョット”羽ばたけ!ということです。スピード感とダイナミックさを持って事業展開して行きたいと思っています。

②チームの形成

①を達成するためには、仲間が必要です。私たちの描く世界を共に目指してくれる仲間をみつけよう!早くみつけよう!と思っています。

③ホノルルマラソンを走ろう

社員みんなでホノルルへ行き、ホノルルマラソンに挑戦することです。弊社の社員もハワイが好きな人が多いのですが、社会人になると、「時間ができたらハワイに行きたい」と思うことはあってもいざとなるとハワイ以外でも海外旅行はなかなか行けない、実行されづらくないですか?
だから、ハワイと仕事を別物と捉えずに、仕事を頑張った先にハワイがある。そんな目標を持ってみんなで頑張りたい、楽しんでいこう!と今年は思っています。

なぜホノルルマラソンを走るの?と思った方も多いはず、その理由は「人生一度はフルマラソン走ってみたい。学生時代のスポーツで感じるあの達成感を感じたい。」そんな思いが個人的に私の中に芽生え、勝手ながら、(社員は迷惑かもしれませんが)勝手ながら「健康や美容のサービスを提供する私たちにとって、私たち自身が健康で生き生きした姿で人生を楽しむ必要があると」勝手に理由付けて、自分への挑戦としてホノルルマラソンに挑戦する!という抱負をハワイに行くことと合わせて勝手に抱いてしまいましたが許してください。(笑)だから元旦からランニングをしたという説も・・・

まとめ

今年の抱負は「仲間と一緒に”チョット”羽ばたいてマラソン走ろうよ」です。

以上・・・

という感じで、今年の私たちの抱負!一部私の個人的な抱負も混じってしまいましたが、今年は頑張って参りたいと思っております。

②で掲げております通り、私たちには仲間が必要です。

なんだか面白そうだな?

具体的にどんな事業を展開するの?

私たちが描く世界ってなんなのさ?

って少しでも思っていただけた方は是非ご連絡ください。

(※すみませんが、募集メッセージは定員がいっぱいになり次第終了となりますのでご了承ください。気になる方はお早めに!)

皆様にとって幸多き、1年になりますように♪

(写真は以前ホノルルに行った際の思い出写真です。この青さはいつ見ても綺麗です。)

株式会社サモリット

Kansei Nakade

プロテインの試作品

お客様がご希望されていたプロテインの試作品がアップしましたので試飲会をしておりました。 プロテインって美味しくないイメージがありますが、今回作っているのは水で溶かしてもおいしいプロテインです。

それ以外にもこだわり原料でこだわりのプロテインなのですが、昨日の議題は味の確認だったので、味のチェックを行いました。

結論から申し上げると、とても美味しいです。 プロテインだとは思えません!しかもハイクオリティーです!

そんな事をお客さんとお話しをしながらプロテインを飲んでいました。 自社商品の販売だけでなく、たまにお客様の商品開発のお手伝いをすることも多く、サプリメントやプロテインの製造工場とやり取りをして、1からモノづくりを行うことも多々あります。 自社商品のみならず、他社商品も、自身が携わった商品が世の中に出ていくのは楽しみなことです。

※写真は今月お客様を製造工場へアテンドした際の写真です。
どんな所で、どんな人の手をお借りして、私達の希望を形にしてくれているのかを知ることはとても大切だと思っています。

サンプルや商品が手元に届いた時に作り手、工場の方の顔が浮かぶような商品作りと取引先、お客様との関係を大切にしながら仕事をしたいからです。

だから、お客様に商品を出荷する時も「いってらっしゃい」っと気持ちを込めて送るようにしています。

商品は生き物ですからね!

以上、モノづくりの現場からでした。