オウンドメディアで海外へ挑戦してみようと思う!

オウンドメディアで海外へ挑戦するってどういうことなのか?

人が来るかわからない海のど真ん中にお店を作る感覚だと捉えている。
問題は、どうやって人を呼んでくるか。

よくあるじゃないですか。
すごく辺鄙な所のお蕎麦やさんでも、わざわざこのお店に行くために遠くから車を走らせてやってくるお客さんって。

そんな、遠くからでも、手間かけてでも、そこへやってくる魅力というか
人を惹きつける何かを持っているお店

そんな形がオウンドメディアの理想系かなーって漠然と思ってる。

国内もオウンドメディアだけで勝負

海外に関わらず、国内も同じで
オウンドメディアだけでお店を構えている所って結構少ないんじゃないかって思います。
多くのお店は楽天やアマゾン、ヤフーなど、人が集まる大型のショッピングモールに出店してる。

大型のショッピングモールなら人がいるから
ショッピングモール内で人を呼び込むことができればOK。
でも意外とこれも大変だったりする。

僕たちは、国内でもオウンドメディアだけで勝負しているから
大型ショッピングモールには出店してないんだけど、今は結構人が来てくれるようになった。

なぜ、モールに出店しなかったか?

出店料が高いってこともあるんですが、個性がない気がしたんです。
どのお店で買っても結局「アマゾンで買った」って言われるんです。

そうじゃなくて、僕から買ったって認識してほしい。
商品を手に取った時に作り手のことをイメージしたり感じてほしい。
お客さんからしたらそんなことどーでも良い事なのかもしれませんが、僕たち作り手としては大切な商品だし、作り手とユーザーが繋がらない関係ってなんか寂しいじゃないですか。

作り手とユーザーが繋がる

これからインターネットがどんどん発展して便利になると思います。
質の良いものをたくさん生まれてくると思います。
そうなった時、

商品に作り手の存在を感じられる。
思いを感じられる。
これって楽しいですよね。

そん仕事を海外でもしていきたい。
だから多少障壁があったり、オウンドメディアで海外ECやっている事例があまりなかったとしても、僕たちはそれを開拓していきたいなって思うんですよね。

だからオウンドメディアで海外に挑戦してみたい
そんな風に思っている今日の昼下がりでございます。

中出寛省