成功するセオリーは必ずしも自分に当てはまるとは限らない。それを探すのが面白い!

成功するセオリーは必ずしも自分に当てはまるとは限らない

そう僕は思っている。

久しぶりに業界新聞を読んだ。
いつからだろうか、あまり業界の情報が気にならなくなったのは。

1年前、とあるサービスを導入するためにこんな言葉を言われたことがある。

「そんなのありえないですよ」
「セオリーに反します」
「今の時代コレをやらない意味がわかりません」

って3社くらいの人に言われた。

必要最低限のサービスだけ使わせて欲しい。
僕が伝えたのは、ただそれだけ。

にも関わらず

「いやいや」
「それを使うなら、コレ使わないと意味ないですよ」

そう言われた瞬間、この人たちとは意見が合わないと思ってだいたい断った。
そうやって断ること3社。

4社目に当たった時。
唯一担当者が納得してくれた。
そこから私たち独自のサービスが始まった。

あれから一年。

業界のセオリーとは反することをしていたので、業界紙なんて読んでいなかったが久しぶりに手に取ってみた。

そこに書いていた内容によると

結局業界全員が僕たちがやっている方向へ向かってきているらしい。
各社手のひらを返したように、今はあのサービスを使わなくなってきているらしい。

そう記事に書いていた。

コレは僕の仕事に関することだが
僕の仕事に関わらず、いろんなジャンルの仕事や、スポーツにおいても同じことが言えると思う。
それは、成功するセオリーは必ずしも自分に当てはまるとは限らないということ。

販売方法やマーケティング、トレーニングや戦術、勉強法、本屋さんに行けば沢山のHOW TO本が置かれていて成功するセオリーや方法が書かれているものが沢山ある。

もちろん、僕もそう言った本を手にして勉強することも沢山あるのだが
自分の中で1つだけ決めていることがある。
それは、必ず自分のケースで具体的に考えること。

本を読んで、理解したように感じることが多いのだが、実際に本に書いていることを実行しようとすると、結構読み返したり、考えたり、試行錯誤しなければできないケースが多い。

逆に、コレしましょう!ってなっているやつは
何をするかが明確になっていていいのだが、それが自分に合うのかは別物だからそれを考えなきゃ行けない。
合わなければ全く役に立たない。

結局自分を知ることから始める

仕事でもスポーツでも、方向性や決断をして行く時は

自分が何者なのか?
会社は何が強みなのか?
チームは何が強みなのか?

自分のことを知ることを意識している。

そうすると自然と、流行とは関係なく、自分たちの力を最大限生かして輝ける道が見えてくる気がしている。

先日、アメリカの地で一人奮闘する日本人の大学女子サッカー選手の記事を書いた。
この彼女が僕に話してくれた内容もそうだった。

アメリカという選択肢に対して、周りがどういう進路が多いか?ではなくて
自分に何が必要なのか?

それを考えたらアメリカだったそうだ。

結局何かを決断する時は
自分を見つめ直すことが大切なように思う。

スポーツも仕事も。
日々めまぐるしく変わる環境の中で、常に自分は何者かを考えることは大切だと思うし、独自のセオリーを探し出すのが仕事の楽しみであったりもする。

業界紙を久しぶりに読んで感じたことはそんなことでした。

Kansei Nakade
Kansei Nakade